今回はクリティアのスリムサーバー床置タイプを5年も使っているという、林さん家を取材させてもらいました。
5年を使い続ける魅力は一体なんなんでしょうか?林さんに伺いました。
クリティアを5年使ってデメリットに感じたこと
5年も使っているとよく分かると思うのですが、このサーバーのデメリットはありますか?
たまにゴロゴロゴロと水がタンクに流れる音がするのと、ウィィィィンとサーバー自体の音がするときがあります。
我が家は台所に置いていますが、寝室には置かない方がいいと思いますよ。
しかしこれが気にならないぐらいのメリットがあるので使い続けているんだと思います。
クリティア最大の魅力はエアーレス構造で保たれる天然水の美味しさ
クリティアの一番良いところはなんですか?
やっぱり一番の魅力は天然水が美味しいところだと思います。きっかけも試飲で「美味しい」と思ったことから始まったので、この魅力に勝るものはありませんね。
それにクリティアは天然水の入っているボトルが、ワンウェイ方式の外気が入りにくいエアーレス構造で、水の劣化が起こりにくくなっています。
そのため家で毎日美味しい水がすぐ飲めます。今となってはウォーターサーバーの無い生活がちょっと考えられません。
水の設置はちょっと力が必要
クリティアの水交換は簡単ですか?
水の設置場所がサーバー上部なので、女性や高齢の方には設置しづらいかもしれません。
水は少々重いですが、設置の仕方はなにも難しくありません。
サーバーの棒に水の差込口を合わせてセットします。
取っ手が頼りないので、ペットボトルの側面を支えます。
ペットボトルの角が正面にくるようにした状態で設置します。
ペットボトルを正面に戻しカバーをしたら完了です。
実際にクリティアのスリムサーバーを使って感じたメリット
実際にクリティアを使ってみて、初めて分かったことはありますか?
そうですね。メリットから言えば、ウォーターサーバーは一度決めた場所に置いたら、もう移動できないかな?と思っていたのですが、サーバーの設置は置いてコンセント挿すだけなので、電源さえ確保すれば家のどこにでも、簡単に移動できるのは知りませんでした。
頻繁に移動するわけではないですが、意外と場所の融通は利きます。
あと、水は段ボールに入ってくるのですが、取っ手穴が開いてるので持ちやすいです。このちょっとした思いやり・気遣いが嬉しく思います。
12Lのペットボトルって重いですよね。取っ手穴がないと底を持つので腰を痛めてしまうかもしれません。でもこの取っ手穴のおかげでだいぶ楽に運ぶことができます。
段ボールは開けるとこんな感じです。
ほかにもちょっとしたことですが、水を注ぐのが楽チンです。
水の場合は片手で水を注ぐことが可能です。小さな子供でもコップに水を注ぐことができ、1人でもできるのでお手伝いの幅が広がります。
お湯の場合は赤いボタンを押しながら、コップをレバーに押し当てるので2ステップになり、両手を使わないと注ぐことができません。
ボトルは潰してごみ処理。回収はない
ボトルはどのように処理するんですか?
自治体によってゴミの処理方法が違うようですが、うちの地域の場合はこのように分別しています。
キャップ&取っ手のテープ→可燃ごみ。
ペットボトルの容器→ペットボトルとしてリサイクルごみ。
画像のように取っ手をはがし圧縮して、リサイクルごみとして処理できます。
キャップも画像のようにくるっと簡単に取り外しができます。
このように剥がしにくいことはないので、あまり手間をかけずに分別できます。
本当に少しの手間なのですが、面倒臭さがりな私には、容器の処理時の解体が面倒に感じます。
キャップと取っ手ひもは、うちの地域は可燃ごみになるので解体する必要があります。
しかし自治体によって分別が異なるので、解体する必要のないところもあるようです。これは要確認しておいたほうが良いですよ。
クリティアには別売り品が色々ある
チャイルドロックはどうですか?
チャイルドロックは温水コックに付いています。赤いボタンを押しながら、コップを押し当てるとお湯が出ます。
これだけでは不安に感じる場合は、別売りで「ダブルロックカバー(リング付き)」というものも購入可能です。
これも使えば、完璧にボタン部分は隠れますし、レバー部分も押せなくなるので、ダブル効果で安心できます。
ほかにも気になっている別売り商品があります。
それは「CLYTIAの天然水専用 非常用コック&置台」というもので、震災などの非常用時の電気が使えない場合や、屋外でも使える電気いらずの置台です。
持ち運びも簡単で、非常時はもちろんアウトドアやいろんなシーンで大活躍です。もちろん自宅で常温で使用したい場合にも使えます。
価格が5,524円(税抜)で意外とするので、気になっていますが手を出さない状況にあります。
林家4人家族での利用状況
林さんの利用状況を教えてください。
うちは4人家族で、私達夫婦と、4歳&2歳の娘で利用しています。
クリティアには天然水の種類が3種類あり、2本から注文できます。うちでは「富士山のお水」を飲んでいます。
どの天然水を選んでも1,750円(税抜)なのですが、住んでいる地域によって、送料無料になる水が違います。
私が住んでいる場所は東京です。「金城のお水」や「阿蘇のお水」も注文することはできますが、別途1本あたり100円の追加料金がかかります。
無難に、自分の住んでいる地域が送料無料になる天然水を選ぶのが、一番良いと思います。
林さん家では月にどのくらい飲んでいますか?
うちでは主に飲み水、お茶やコーヒー、たまに料理やインスタント食品などに使っていて、月に3本くらい消費しています。
料金にすると5,000~6,000円くらいです。クリティアへはお水の料金のみ払っています。
あと料金面で気を付けておいたほうがいいのは、縛り期間による解約料です。クリティアでは1年未満の解約は、ウォーターサーバー引取り料として12,500円(税抜)がかかります。
それと電気代は900円くらいだと思います。
販促イベントがきっかけでクリティアのウォーターサーバーを使い始めた
ウォーターサーバーを使い始めたきっかけを教えてください。
子供が生まれたところにクリティアの販促イベントをやっていて、試飲して素直に「おいしい」と思ったのと、設置方法やボトルの処理方法、価格などトータル的に検討した結果、入会に至りました。
クリティアを選んだ理由は?
他とたいして比較もしなかったのですが、クリティアがいいなと思った理由は大きく3つあります。
1、レンタルサーバー料と送料が無料だったこと。
2、ペットボトルがエアーレス構造なので、水の劣化防止にいいと思ったこと。
3、使用済みのペットボトルも回収にくるのではなく、自宅でごみ廃棄できる点で使い勝手よさそうと思った。
これらの点が良いと思ったのでクリティアに申し込みました。
まとめ
クリティアはエアーレス構造のペットボトルで、美味しい天然水がいつでも味わえます。
そしてウォーターサーバー自体はとても便利なもので、自分で良いと思った条件が整っているメーカーを選べば、きっと納得のいく使い心地になると思います。