これからウォーターサーバーを導入しようと検討中の方。ウォーターサーバーには、買取タイプのものとレンタルタイプのものがあるのをご存知でしたか？
買取タイプとレンタルタイプには、それぞれどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。その詳細について、この先の記事で順に解き明かしていきましょう。
買取タイプのメリット・デメリット
ウォーターサーバーを購入して使うと、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか？
ウォーターサーバーを購入すれば、その本体は当然、自分のものになるわけですから、変なプレッシャーを感じる必要がありません。変なプレッシャーとは、「借り物なのだから丁重に扱わなくては…」といった気遣いです。
小さな子供が居たり、ヤンチャなペットが居ると、本体に落書きをしてしまったり、傷をつけてしまったり…といったアクシデントが発生しそうですよね？
もちろん、買い取った場合でも、本体に傷が付くのはイヤに決まっていますが、弁償しなければいけないのでは？謝りに行かないといけないのでは？…といった不安を感じる必要が無いだけ、精神的にまだ負担が少なそうだと言えます。
それに何より、購入時に代金を支払ったら、それ以降はサーバー本体に関して、費用が掛かることは永久に無いわけで…このことは、メリットとしてとても大きいと言えるでしょう。
使用期間が３年未満程度の場合は、購入額と毎月のレンタル料金を比較しても、さほど大きな差異は無いかも知れません。
しかし、５年…１０年…と使用年月が長きに渡る場合は、レンタルよりも、購入する方が断然お得になってくるでしょう！
さて、デメリットについてですが、買取タイプだと、１つしかない本体を長く使わなければならないので、老朽化してきた際に、手の打ちようがなくなってしまう…という問題があります。
こめまに修理やメンテナンス、日々の清掃を行っていれば、それなりに長く使えるように造られているはずですが、ウォーターサーバーは使用頻度の高い家電ですし、何より「水」を扱うものですから、老朽化の進むスピードも、他の家電に比べて多少速いと考えられます。
ただし、買取タイプのウォーターサーバーメーカーでも、アフターサービスが充実しているところであれば、保証期間が過ぎていても交渉次第で壊れた部品を無料交換してもらえる…なんてことがあるかも知れません。
購入を検討している場合は、そのあたりの事情について、口コミサイトなどをチェックして、事前によく調べておくと良いでしょう。
レンタルタイプのメリット・デメリット
レンタルタイプのウォーターサーバーを使うと、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか？
何かをレンタルをすると、普通は当然、借りている期間内にレンタル料金が発生します。
レンタルは、料金を毎月払い続けていくとなると、次第に負担が大きくなってしまうものですが「お試しで使ってみたい」と考えている人にとっては、とてもメリットが大きい方式です。
ウォーターサーバー生活に憧れを抱いてはみたものの、いざ高いサーバーを買ってみたら、誰も使わない！なんてことが、実際に起こり得ないとは限りませんから…、そういった心配がありそうな場合は、俄然レンタルをオススメします。
ところで、最近では、レンタル料を徴収しないウォーターサーバーメーカーも非常に増えているんですよ！
何年使ったとしても、月々のレンタル料が永久に無料なら、購入するよりも断然お得だと思いますよね！？
ただ「完全無料！」というキャッチーな言葉の裏には、ちょっとしたカラクリがあったりもするので、長い目で見て、本当にお得かどうかが気になる人は、水代や、ノルマや、解約金のことなどを、念のためよく調べてみてください。
初期費用、レンタル料、配送料、すべて完全無料！掛かるのは水代だけ！ということをアピールしているメーカーの水代が、他と比べて妙に高かったり、やたら水の購入ノルマが厳しかったり、違約金が異常に高かったりした場合は、様々な事態を想定し、一度冷静にシミュレーションを行ってみましょう。
買取のオススメメーカー
買取が可能でオススメのウォーターサーバーメーカーは『クリティア』です。こちらのメーカーは、スタイリッシュな家電メーカーとのコラボを行っていて『amadana』や『cado』は特にオススメ！
本体のデザインがとにかく美しいので、これならずっと部屋に置いておきたいと思えるはずです。仮に水が出なくなってしまったとしてもインテリアとして飾っておきたいレベル！こちら、レンタルも可能ですが、返すのが惜しくなってしまうかも知れませんね。
まとめ
以上、ウォーターサーバー、買取タイプとレンタルタイプの、メリット・デメリットについてお伝えしてきました。アナタはどちらの方が魅力だと感じたでしょうか？是非、比較検討の際の参考にしてくださいね！
