雑菌ゼロにこだわった特殊なシステムのサーバー
『ウォーターエナジー』は、一般に流通しているウォーターサーバーとは、その特性が大きく異なります。水の雑菌をゼロにすることに、とにかくこだわっているため、本体やボトルの構造からして、全く違う進化を遂げているんです。
まず、水を「冷却する」という機能に的を絞って開発しているため、温水を注ぐための装置がありません。
通常は水を冷やす際、ボトルから貯水タンクに水を流し込み、そこで冷却を行います。
しかし、その方法だと、タンクや配管内で雑菌が繁殖してしまった場合、業者にメンテナンスをしてもらわない限り、その雑菌が入った水を飲み続けなくてはいけないことになってしまいます。
こういった点を考慮し『ウォーターエナジー』では、水の入った「バッグインボックス」というバッグを開発。透明のバッグに水が入っているのですが、ナントこのバッグに蛇口の機能が内蔵されているため、そこから直接水を注ぐことができるんです。
バッグ内からコップに水を注ぐまでの間に、タンクの中や、配管の中を一切通過することがないため、雑菌は繁殖しようがないのです。
蛇口がついているバッグをサーバーにセットするのは、難しいのではないか?と思ってしまいそうですが、そんなことはありません。「バッグインボックス」のセッティングはとても簡単。
バッグが入れられた箱の、蛇口部分をミシン目に沿って手で切り取ったら、あとはそのまま、箱ごとサーバーのトップに乗せるだけでよいのです。
ただし、タンクがない分、セッティングしてすぐの水は、当然まだ冷えていないことになります。冷たい水が飲みたい場合は、冷蔵庫で氷を用意しておいてくださいね。
一般的なウォーターサーバーは、業者による定期的なプロのメンテナンスを必要としますが、『ウォーターエナジー』は、家で簡単にお手入れすることが可能です。
水の受け皿をこまめに清掃し、フィルターを交換する。必要なのはこの2点だけです。
ちなみに、業者がメンテナンスを行うタイプのウォーターサーバーでも、受け皿の清掃などは、同じように毎日こまめに行う必要がありますので、結局のところ『ウォーターエナジー』は、実質メンテナンス不要であると言ってよいでしょう。
サーバーサイズが手頃なのもありがたい!
機能を冷却のみに絞っているため、ボディがコンパクトにまとまっているのも、ありがたいポイントです。
その大きさは、幅31センチ、奥行き42センチ、高さ57センチという、お手軽サイズ。キッチンに置いても場所をとらず、炊飯器やポットの横などにでもさりげなく置いておけそうですよね。
バッグインボックスの水容量は、およそ10リットルです。標準の12リットルのボトルと比べると2リットル分も軽いため、女性でも持ち上げることが可能な大きさです。
8リットルくらい小さくなってしまうと、水の交換が頻繁になってしって辛い…という人にとって、10リットルはちょうどいい大きさと言えそうです。
水は日田の天然水!
『ウォーターエナジー』で飲める水は、九州の大分県「日田」で汲み上げられる、自然の地層でろ過された天然水です。
ナトリウム、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどのミネラル成分を含む、健康にも良い水なんですよ!
弱アルカリ性で、硬度も32と低めの「軟水」なので、まろやかで飲みやすく、赤ちゃんが飲んでも安心です。
安全面においても、51もの項目がある水質基準の審査を見事にクリアしていますので、心配ありません。もちろん、放射性物質も検出されていないとのことです。
しかも、この日田天領水には、「活性水素」が含まれているんですよ!
活性水素は、体内の毒素を排出する上で非常に重要な役割を担うとされているため、その活性水素が含まれている水は、「奇跡の水」とも言われるほどです。
味もバツグンで、モンドセレクションで7年連続金賞を受賞している他、iTQi国際優秀味覚コンクールにおいても、8年連続で優秀味覚賞を受賞しているほどです。
ウォーターエナジーの料金について
冷却機能に特化した、特殊なサーバー本体は、なんとレンタルが無料です。送料も全国一律無料なので、支払う必要があるのは実質、日田天領水の代金だけです。
こちらの値段が、10リットル入りが2箱で、3,132円です。わかりやすく、500mlに換算すると、78.3円なので、かなりお得な価格であると言えますよね!
ちなみに、『ウォーターエナジー』では、代金全額返金保障という、ウォーターサーバー業界では非常に珍しい制度をアピールしています。
万が一、水から雑菌が検出されたら、その分の水の代金は全額返金してもらえるのだそうです。
「雑菌ゼロ」であることに、とにかく自信があるからこそ、こんな思い切った制度を堂々と宣言することができるんですね。
まとめ
九州大分の日田で採水される『日田天領水』が飲める『ウォーターエナジー』のサーバーは、雑菌をゼロにすることに強くこだわっているため、その機能は他メーカーのものと大きく異なっています。
タンクや配管を経由することなく、ボトルから直接水が注がれる「バッグインボックス」の開発により、雑菌が完全にゼロであることを実現できているんですね。
価格も500mlあたりの値段が78.3円と、かなりお得なので、気軽に申し込むことができます。