宮崎は水の名所に囲まれている！
南国のような気候で、プロ野球チームのキャンプ地としても有名であったり、マンゴーや日向夏など、美味しいフルーツの栽培が盛んだったりする宮崎県ですが、そんな宮崎在住の人にオススメのウォーターサーバーってあるんでしょうか？
九州地方には知る人ぞ知るミネラルウォーターの有名な産地があるんですよ！
地元の方ならご存知かも知れませんが、実際その名所で汲み上げられた天然水を毎日飲んでいるという人はまだまだ少数派なのではないでしょうか？
九州の中でも特に、宮崎県のお隣、阿蘇山がある熊本県や、日田地方がある大分県は、高品質な天然水が汲み上げられている水の都です！というわけで、ここでは宮崎在住の人にオススメのウォーターサーバーをいくつかご紹介していくことにしましょう。
オススメ１『コスモウォーター』
コスモウォーターは、飲みたい水の産地を自由に選べるメーカーなのですが、その１つに、大分県日田産の天然水があるんですよ！
『日田の誉』のミネラル成分を見てみると、「シリカ」や「有機ゲルマニウム」が含まれていることがわかります。これは、他のエリアで採取される水には無い特徴なんですよ！
シリカは、美容やアンチエイジングには欠かせない、今、大注目されている成分です。人間の骨や髪や筋肉や血液など、ありとあらゆる部位で必要とされているのですが、加齢とともに体内から減少していってしまう栄養素なので、本来は日常的に補ってあげることが望ましいとされているんです。
有機ゲルマニウムは、朝鮮人参などに含まれている、漢方薬にも用いられる栄養素で、こちらも健康をサポートするのには、欠かせないミネラルの１つです。
『日田の誉』は、12リットル入りのボトルが１本1,900円（税別）です。
これ以外にも、静岡産の『富士の響き』1,800円や、京都産の『古都の天然水』1,760円が選べるのですが、コスモウォーターでは、さらに『プラスプレミアム』というブランドが選べるのも魅力です。
『プラスプレミアム』は天然水のように、自然の水をそのままボトリングするタイプの水ではなく、人工的なろ過を行って作る「ＲＯ水」です。
逆浸透膜という超高性能なフィルターを使用し、1000万分の１ミリという単位で不純物を完全に取り除いて造る水は、安全性バツグン。その上、天然水よりも安価なのが魅力なんですよ！こちらは、12リットル１本あたり1,250円（税別）です。
働き盛りで、ミネラルの豊富に含まれた水が飲みたい！という世帯の方には、『日田の誉』や、『富士の響き』がオススメですが、赤ちゃんがいるので、できるだけ身体に優しい、安全性の高い水を…と考えている世帯の方には、『古都の天然水』や『プラスプレミアム』がオススメです。用途や気分に合わせて、水の種類を自由にチョイスできるって嬉しいですよね！
オススメ２『クリティア』
『クリティア』も、飲みたい天然水の産地を自由に選べるメーカーなのですが、こちらには、熊本県南阿蘇の天然水がラインナップの１つとして挙げられているんですよ！
南阿蘇の地下100mから汲み上げられる水は、加熱処理を行わずとも、フィルターによるろ過を行うだけで安全に飲むことができる、高品質な天然水です。
加熱処理を行ってしまうと、ミネラルなどの貴重な成分が壊れてしまうのですが、こちらの水は非加熱でボトリングしているので、自然のうまみをそのまま味わえるというわけなんです。
『阿蘇のお水』は、国際的に味覚を審査する機関、モンドセレクションとiTQiにおいて、いずれも金賞、および三ツ星を受賞しているので、味もお墨付き！
宮崎県に住んでいるのなら、是非ともこの『阿蘇のお水』で申し込み手続きを行ってください！なぜなら、他のエリアに住んでいる人だと普通に徴収されてしまう配送料が、九州地方在住なら無料になるからです。これって、聞き捨てならない情報だと思いませんか！？
こちら、水の値段は12リットル入りで1,900円（税別）ですが、３年契約の「ずっとクリティアプラン」なら、1,750円まで下がりますよ！また、『cado』のウォーターサーバーを選べば、さらに1,450円まで下がります。
『クリティア』は、サーバー本体のラインナップも超豊富です！
サーバーをレンタルする以外に、購入することもできたりしますし、レンタル料が掛かるタイプのサーバーと、掛からないタイプのサーバーがあったりします。ライフスタイルにピッタリのプランが見つかるまで、充分に料金シミュレーションを行ってくださいね！
まとめ
宮崎県近郊には、水の名所がいっぱいです！地元に近い土地で育まれた美味しい天然水をゲットしたいなら、南阿蘇や日田の天然水が選べるメーカーをチョイスしましょう！
