クレヨンしんちゃんのCMでお馴染みのクリクラは、宅配水売り上げ3年連続シェアNO.1です!
ウォーターサーバーメーカーの中で一番選ばれています。しかも3年連続です。すごいとしか言いようがありません。
業界の王者たるゆえんは一体なんなんでしょうか?そこにはやはり選ばれる理由がありました。
クリクラは気軽に無料お試しができる
なぜクリクラはこんなに人気なんでしょうか?その理由のひとつに「無料お試し」があります。
お試し期間は1週間で、12リットルボトル1本が無料で付いてきます。
この無料お試しはクリクラを利用したことがない人であれば、一部地域を除き誰でも利用できます。
上記バナーのリンク先から「無料お試しに申し込む」の必要事項を入力するだけで、1週間後ぐらいにサーバーが届きます。
しかもお試し期間終了後、使わない場合でも費用は一切かかりません。
さらにさらに「無料お試し」だけを利用したことがある人にどうだったか聞くと、その後の強引な勧誘もなく、業者さんはサッとサーバーを撤去して帰っていたそうです。
それで私も試してみたのですが、そのときの業者さんも「できれば使っていただければ嬉しいですが、利用してみての判断なので仕方ありません」という感じでした。
1回試すとウォーターサーバーの便利さがよく分かります。家族の同意が必要な場合も、1回試すとやはり便利なので、すんなり了承される場合が多いです。
クリクラママはなんと3本2ヶ月無料!最大9本無料
クリクラにはさらに凄いクリクラママというサービスがあります。
クリクラママは妊婦さん、もしくは1歳未満の子供がいる方が対象となるのですが、この条件をクリアしていると、なんと12リットルボトル3本を最大で2ヶ月無料お試しできます!
ありえないほど子育てママの味方をしています!
上記バナーから「お申し込みフォームへ」で必要事項を入力すれば、1週間後ぐらいに設置となります。
設置時に母子健康手帳の提示、またはコピーを提出します。
過去にこのキャンペーンを利用したことがある方は利用できません。そのため子供が生まれるたびに利用するといったことはできませんので、ご注意ください。
これだけママを優遇しているサービスなので、ママ友の間では口コミで広がっているのですが「後から知って後悔した」という方が多数います。
それもそのはず、生まれたばかりの赤ちゃんがいると、子育てに追われてなかなか女性同士おしゃべりをする機会が減ってしまいます。
ちょっと子供が落ち着いた頃にこのサービスを知っても「対象が1歳未満の子供がいる方」なので、すでに手遅れだったということが多々あります。
赤ちゃんが生まれる前に、この情報をゲットできた人はラッキーだと思います。
こちらもあくまで【無料お試し】なので3本消費後に「やっぱり契約しません」となった場合でも、利用者には一切費用が発生することはありません。
さらに継続を決めた場合は、ボトル6本が無料になるチケットが貰えます。実質9本分が無料で始められるのです。
クリクラ凄すぎです。
クリクラはコストパフォーマンス優秀
クリクラの良いところって無料お試しだけなの?いえそんなことはありません。
クリクラが業界最大手である第二の理由は、コストパフォーマンスが優秀な点だと思います。
クリクラの水はRO水で、ボトル1本12リットルで1,250円です。
500lmあたり56円になります。
安いです。
サーバーレンタル代や配送料は無料なので、毎月かかる金額は使った水代だけになります。
厳密に言えば電気代もかかりますが。
そのほかにかかるコスト
1年に1回サーバーのメンテナンス費が5,000円発生します。お金はかかりますが、大手はこのような安全面がしっかりしているので、逆に安心できます。
あとは他社のウォーターサーバーであれば、最低何ヶ月以上使わなければ解約料がかかる、という縛りがあるのが普通ですが、クリクラはそれすらありません。気に入らないのであれば、自分の好きなタイミングで辞めてしまうこともできます。
クリクラにコスパで勝てるところはほぼない
クリクラはハッキリ言って安いです。
コストパフォーマンスで選ぶならクリクラが一番おすすめできます。
クリクラにコスパで勝てるメーカーはほぼないと思うのですが、サービスの条件やプランによっては「絶対」ということはないので、あえて「ほぼ」という表現を入れておきました。
クリクラの悪いところ
ここまで散々クリクラを持ち上げたので、ここではクリクラのデメリットとなるところを紹介します。
12リットルの水は重い
クリクラの良くないところで、一番最初に思いつくのはこれですね。
正直12リットルは12kg以上あるので、女性にはかなり辛いようです。ましてや妊婦さんにはもう水交換自体が不可能と思ってても良いかもしれません。
どこの家庭を見てもほぼ確実に。水交換は旦那さんの役割になっています。
男性からはそれほど「水が重い」という意見は聞こえてこないのですが、女性からは頻繁に聞かされます。
しかしこの問題の対応策としてクリクラキュートボトルという、従来ボトルの約半分の重さになったバージョンを出していました。
1本6リットルで800円(税別)なので多少割高になってしまいますが「ボトルが重い」という問題を放置しているわけではなかったので、安心しました。
高齢者しか家に居ないから、どうしてもうちでは重いボトルは無理!という方に便利なボトルですね。
ボトルが邪魔
クリクラのボトルはリターナル方式で、新しいボトルが届けば、空ボトルがリサイクルとして回収されていきます。
そのため一定以上ボトルを保管しておく場所の確保が必要になります。
ラックがないそのままの状態だと重ねることもできないですし、リサイクルするので潰して小さくすることもできません。
床に並べると結構場所を取ります。
クリクラはRO水だけじゃない!天然水を扱うクリクラミオの存在
クリクラではRO水を扱っていますが、別のクリクラミオという名前では、天然水を扱っています。
しかも2015年2月に立ち上がったばかりの新サービスです。
クリクラミオの魅力とは?
クリクラミオの魅力は、富士のミネラルとバナジウムを含んだ天然水が、低価格で飲める点です。
ボトルは使い捨てのワンウェイタイプで、8リットルボトル1本1,100円(税抜)です。
500mlあたりだと69円になります。
この価格は、他社ウォーターサーバーメーカーの天然水と比べてもやはり安いです。この価格設定はさすがクリクラだな、という印象を受けました。
また8リットルボトルになったので、女性やお年寄りでも負担が少なくなりました。これなら誰でも水交換ができそうです。
サーバーレンタル料も無料、送料も3本以上の注文であれば無料、さらに定期メンテナンス費も無料です。
さらにさらに注文ノルマも条件が緩くなっており「60日間注文が無い場合、月1,000円の休止手数料がかかる」となっています。この条件なら一人暮らしの方でも、ノルマを気にすることなく使えます。
電気代が安くなった
クリクラのサーバーは電気代が月1,000円くらいでしたが、クリクラミオは月700円になります。
これだけサービスが充実しているので縛り期間がある
さすがにこれだけ条件が優遇されているので、2年以内の解約は8,000円の解約返送手数料がかかりますが、これはもう仕方ない気がします。
クリクラとクリクラミオの互換性はない
同じメーカーなので、今回はRO水をセットしてみたり、次回は天然水を注文する、といった使い方ができるのかな?と思ったのですが、残念ながらそのような使い方はできません。
クリクラとクリクラミオの互換性はないので、同じメーカーですがまったく別のサーバーと考えてください。
天然水をコスパで選ぶならおすすめ
クリクラミオの天然水は安いので、クリクラ同様にウォーターサーバーをコスパで選ぶなら、クリクラミオはおすすめです。
申し込み時に注意しておきたいのも「2年縛り」であるという事ぐらいです。天然水を扱うメーカーはほとんど2年縛りなので、クリクラミオもそこに合わせているようです。
まとめ
さぁ、クリクラの魅力についてここまで書いてきましたが、残念ながらそろそろお別れの時間です。
本当はもっと書きたいところですが、大事な事はすべて書き終わりました。これ以上クリクラについて知りたい場合は、あとはあなたが実際に使ってみるしかないと思います。
クリクラの良さが伝わっていることを願います。