富士山麓で採水された２００年前の天然水が飲める！
「富士おいしい水」で飲める水は、その名の通り、富士山の麓で採れる天然の水です。
およそ、２００年の歳月をかけて、自然の地層でろ過されつつ、水源にまで辿り着いた水なので、放射能やPM2.5などの悪影響を受けていません。
清潔で安全な上、バナジウムなどのミネラル成分を豊富に含んでいる、美味しくて健康にも良い水を飲むことができます。
ちなみに、この水は、赤ちゃんが飲んでも全く問題ありません。赤ちゃんのミルクを作るには、硬度６０以下の水が望ましいとされているのですが、「富士おいしい水」は硬度がたったの２６。超軟水なので、赤ちゃんや妊婦さんでも、安心して飲めるのです。
ワンウェイタイプのボトルでお気軽かつ衛生的！
「富士おいしい水」は、使い捨てタイプのボトルに入れられた状態で宅配されてきます。
ウォーターサーバー各社を調べてみると、リターナブルタイプのボトルを採用しているメーカーも多いのですが、いくら清潔だとわかっていても、誰かが使用していたボトルが送られてくると、どうしても不安な気持ちになりますよね？
特に、水は口からダイレクトに身体に取り入れるものですから、その不安は、尚更強いものになるでしょう。
それに、リターナブルタイプのボトルは、使い終わった後で業者に回収してもらわなければいけません。
回収に来てもらう時間を調整したり、ボトルの置き場所を確保したり…といった手間を少しでも省くためには、圧倒的にワンウェイタイプのボトルがオススメです。
料金体系が明瞭で信頼できる！
「富士おいしい水」は、他社と比べて圧倒的に安い！というわけではありません。
サーバーに掛かる費用も、水代も、送料も、普通に価格として提示されています。
「水代以外は、実質０円！」ということをアピールしているメーカーが多い中、送料やサーバー料が普通に掛かってくるとなると、選ぶことを躊躇してしまう人もいるかも知れませんね。
では、「富士おいしい水」を選んだ時、金額面において何もメリットが無いのかというと、実は全くそんなことないんです！
サーバーの代金が無料！あるいは、送料が無料！ということを実現しているメーカーには、大抵、裏にカラクリがあります。
完全に無料であると見せかけているのですが、本当はどこかで帳尻が合うようになっているというわけです。
送料分が水代に上乗せされていたり、ボトルを余計に注文しなければいけなかったり、解約料金が異様に高かったり…というように。
それに、たとえば住んでいる地域が違うと、本当は掛かってくる送料だって違うはずですよね？ですから、工場から近いエリアに住んでいる人の場合は、単純にその運送に掛かった費用だけを支払う方が、お得な場合だってあるのです。
なんとなく、不明瞭なうちに全員で均等に割られた送料を負担するより、その方がフェアだという理屈、言われてみれば、その通りですよね。
それに、実質掛かるのは水代だけ！という料金体系の場合、水の消費量が多い家庭にしてみたら、実は知らないうちに損をしていることになります。
なにしろ、自分達が飲む水の代金に、他の家庭のサーバー料や、送料が少しずつ含まれているわけですから、１月に３本、４本、５本、と注文数を増やしていくと、それだけ不利になっていくというわけです。
理不尽なノルマなどもなく、必要な時に、必要な分だけ水を購入して、シンプルに料金を支払う！この明瞭な会計スタイルが「富士おいしい水」の魅力なんです！
本体サーバーは、買取かレンタルかを選べる！
ウォーターサーバーを導入する時、サーバー本体は、買い取り式の方が良いのか、レンタル式の方が良いのか、迷いますよね？
せっかく飲みたい水が決まっていても、買い取り式しかないから、躊躇してしまう…あるいは、その逆、といったパターンも多いことでしょう。
ところが、「富士おいしい水」なら、買取でもレンタルでも、どちらでも大丈夫なんです！両方OKというメーカーはとても貴重なんですよ。
ちなみに、買取の場合と、レンタルの場合では、配送されてくるサーバーのデザインが違います。
レンタルの場合は、ステンレスなボディが特徴の、丸くてスリムなサーバー。公式サイトではレンタル料0円となっていますが、オプションの「サーバーメンテナンス」への加入が必須となっており、それが月550円（税別）です。
買取の場合は、エコモードが搭載されている、ホワイトなボディーのシンプルなサーバーが届きます。買取式サーバーの価格は18,334円です。
ウォーターサーバーにしては、超安価ですよね。電気代も、エコモードを使用した場合、月々450円程度と、かなり経済的。
「富士おいしい水」を使った場合の料金
富士おいしい水ではサーバーの買取りかレンタルを選べるだけではなく、天然水も3種類から選ぶことができます。
一番安いのは「富士おいしい水」558円。
続いて天然のミネラルが豊富に含まれている「富士おいしい天然水」936円。
そしてウォーターサーバー用の天然水としては最高峰の天然水で、パナジウムが122µgも入っている「富士おいしい天然水PREMIUM」1,404円です。
送料は地域によって変わります。
これが富士おいしい水を利用した場合の料金です。
例えばサーバー買取りで、月に2本の「富士おいしい水」を注文した場合、最初にサーバー代として18,334円かかりますが、その後は月に1,778円で使えることになります。
これはウォーターサーバーの料金としてはかなり安いです。
まとめ
富士山麓で採れる、安全で美味しい水が飲める「富士おいしい水」について、お伝えしてきました。
このメーカーは、料金体系が明瞭であるということが、何よりのオススメポイントです！圧倒的な安さを売りにしているメーカーに飛びつく前に、本当はどちらの方が得なのか、水の消費量なども考慮しつつ、じっくり検討してみてください。
