安全なウォーターサーバーを選ぶのに、気を付けるポイントを3つ紹介します。
特にお子さんがいる家庭はウォーターサーバー選ぶ上で重要な点だと思います。どうせウォーターサーバーを使うならば、キチンと衛生管理された安全で安心して飲めるメーカーを選びたいですよね。
これらを見抜くには3つのポイントがあるので参考にしてください。
安全なウォーターサーバーを選ぶ3つの条件
1、水質検査を定期的にいるかHPで確認する
水質検査を定期的に行っているかはとても重要です。
自然の水がいつまでも変化なく存在するとは限りませんので、定期的に検査する必要があります。その点を怠らず重要視ししている会社は、水の安全性だけでなく、サーバーを清潔に扱うなど、商品全体の衛生面でも信頼が置けます。
公式サイトで、その会社が水の扱いをどのようにしているのか、また定期検査しているのか、確認するのはとても大切なことです。
2、水に空気が入りづらい構造をしている
ウォーターサーバーの水は、開封後なるべく空気に触れない構造の方が、雑菌が繁殖しづらいです。
ボトルタイプはどうしても外気を取り入れるので、可能であれば真空パックの構造が好ましいです。
水道水には塩素が入っています。塩素はカルキ臭いなどと敬遠されますが、防腐剤の効果があります。
ウォーターサーバーの水はこのような塩素が入っていないので、外気に触れると品質の低下を招きやすいのです。
3、クリーニング機能の有無
ウォーターサーバーの内部は使っていれば当然汚れが発生してきます。どんなサーバーでも定期的なクリーニングが必要です。
1年に1回サーバーの点検・交換・クリーニングを行っているメーカーは多いのですが、個人的にはそれだけでは足りないと思っています。
クリーニング機能が付いていれば、サーバー内部の清掃も自分で行えるので、清潔に保つことが可能です。そこまで考えてあるメーカーは安全面にそこまで配慮していると言う姿勢が伺えるので安全と安心に繋がっていきます。
これら3つの条件を満たすウォーターサーバー
フレシャス
フレシャスの検査結果は、公式サイトのサイト内検索で「検査」と検索すると確認することができます。
無菌エアレスウォーターパックで、外気に触れにくくおいしさがキープされます。
ボタンをひとつで温水をサーバー全体に循環させる「セルフクリーン機能」搭載で、いつでも簡単にクリーニングが可能です。
コスモウォーター らく楽スタイルウォーターサーバーsmart
「水質検査のご報告」という欄で詳細を確認することができます。
取り込む空気をクリーン処理するコスモウォーターの特許技術で、サーバー内部がいつでも綺麗な状態を保っています。
独自の3タンク熱循環機能でサーバー内部を自動でクリーニングします。
まとめ
上記で紹介したサーバーは、どちらも安全性を重視したメーカーが作っており、機能面に大きな差はないと感じています、そのためあとは使う人の好み次第が、どちらを利用するかの分かれ道になると思います。