お茶を飲まない理由は?
毎日お茶を飲んでいる人は、健康で長寿になる傾向がある、と言われていますよね?そのことを知っていて、なおかつ、本当はお茶が大好きなのに、最近あまりお茶を飲んでいない…という人はいませんか?
そういった方は、一体なぜお茶を飲まなくなってしまったのか…。その理由は、ズバリ!手間が掛かるから、この一言に尽きるでしょう。
お茶を飲むためには当然、お湯が必要です。そのお湯を用意するためには、ヤカンや、ポットや、電気ケトル等に水を入れ、そこからグツグツと沸かさなければいけません。
この、ちょっとした手間と時間に対して「煩わしい」と思ってしまう気持ち、わかりますよね?
この煩わしさが「お茶を飲みたい」と思う気持ちに勝ってしまうと、結局「まあ、いいや」ということになってしまい、お茶が好きなのに、お茶を飲もうとしない生活になっていってしまうわけです。
お茶好きな方にこそウォーターサーバーを!
日本人とお茶は、昔からとても相性が良く、健康に良いことも科学的に証明されていますので、お茶が好きなのであれば、毎日積極的に飲んでいきたいものですよね!そこで、オススメなのが、ウォーターサーバーというわけです。
ウォーターサーバーの「ウォーター」という響きからは、どうしても「冷水」をイメージしてしまいますよね?
水を飲むための装置…という印象が強いため、「いつでも、すぐに熱いお湯が出る」という大きなメリットは案外、一般に浸透していなかったりするのですが、ウォーターサーバーの真髄は「お湯」が出ることにあるといっても過言ではありません。
お茶、コーヒー、紅茶、ココア、カップスープ、ホットレモネード、などなど…。お湯を沸かすのが面倒だから…と、遠ざけていたこれらのものが、ウォーターサーバーのある暮らしをスタートさせると、一気に全部、身近な存在になります!
しかも、それらのものは全て、「美味しくて、良質な水」で作られるのです。「生活が豊かになる」とは、まさにこのようなことを言うのではないでしょうか?
もちろん、ただコップに注いで飲む冷水だって、美味しい上に、いつも適温で出てきますし、ウォーターサーバーの水でお米を焚いたり、お味噌汁を作ったりすると、とても美味しいんですよ!
お湯の温度にこだわれるサーバーがある!
ところで、ウォーターサーバーから出てくるお湯って、普通は一体何℃なの?ということが気になった方は、味に対してこだわりのある、味覚の鋭いグルメな方かも知れませんね!
確かに、お茶を飲むのに適している温度と、カップラーメンを作るのに適している温度は違います。
赤ちゃんのミルクを作るのに適している温度だって、これらとは違いますよね?もっと細かく言うと、同じ「お茶」や「コーヒー」でも、茶葉や豆の種類によって、最適な温度というものは、微妙に変わってきたりする場合があります。
本当は、80℃のお湯が出てきてくれたら嬉しいのに、もし、自宅のウォーターサーバーから、70℃のお湯しか出てこなかったとしたら…結局10℃の差を埋めるために、そのお湯を、別の手段で再沸騰させ直さなければいけません。
そんなことになったら、やっぱり煩わしいじゃないか!そう思ってしまった方には、とっておきのオススメウォーターサーバーがあります。
通常のウォーターサーバーには、設定温度が2パターンあります。2パターンとはつまり「冷水」と「温水」の2通りです。これでも充分に便利なのですが、この設定温度が、ナント「4パターン」もあるウォーターサーバーが存在するのです!
その1つが、こちら『富士の湧水』です。このウォーターサーバーには、「高温モード」「温水モード」「弱冷モード」「冷水モード」4段階の温度設定機能が装備されているんですよ!
高温モードのお湯は、およそ90〜93℃で、コーヒーや紅茶などを作るのに適しています。
温水モードのお湯は、およそ80〜88℃で、この温度は日本茶などのうま味をじっくり出すのに適しています。
弱冷モードの水は12〜16℃、冷水モードの水は6〜12℃です。
一般的に、水を飲む際に、美味しく感じると言われているのは冷水モードの温度ですが、これだと歯にしみてしまう…という人や、すぐにお腹を壊してしまう…という人にとって、弱冷モードはありがたい機能ですよね!
赤ちゃんにとっても、冷水モードの水だと、いきなり飲ませるにはちょっと冷た過ぎるかも知れません。
その他にこちらの富士桜名水も4段階の温度調整が可能なので、この2社を比べて、家庭環境に合うほうを選ぶのがベストです。
まとめ
ウォーターサーバーは、水を飲むための装置だと思っている人も多いかも知れませんが、その真髄は「いつでも熱いお湯が出る」ことにあります!
つまり、わざわざお湯を沸かさなくても、いつだって好きな時に、お茶、コーヒー、紅茶、ココア、スープ…などが飲めるようになるのです。
しかも、それを美味しい水で作って飲むことができるんですよ!これぞ、まさに生活が豊かになるということですね。